【頭部~首】つらい頭痛と吐き気
■ご相談者様:Y.B様(女性)
仕事柄、前かがみや下を向く姿勢になったり、重いものを持ったりすることが多い様子。慢性的な頭痛・肩こり・吐き気などに悩まされ、耐え切れずに来院。
■施術内容
首が前傾した姿勢や猫背は、筋肉の緊張により神経や血管が圧迫され、首や肩の凝りなどを引き起こす原因になりやすいものです。そのため、まずは張りが強かった首や肩のまわり・腕・背中の筋肉を、トリガーポイントセラピーでしっかりリリース。そのあと、頸椎と肩甲骨の関節にアプローチして関節可動域を拡げる。さらに、慢性腰痛もあるとのことで、股関節から足関節にかけて施術を行いました。現在は、症状の再発予防を兼ねて月1回のペースでメンテナンスを継続中。
実は、頸椎のカーブと肩こりには深い関係があります。頭の位置が前に出るほど、首・肩・背中の筋肉に負担がかかりがちに。そのほか、運動不足による筋力の低下で血行不良が起き、老廃物が蓄積され痛みが出やすくなることも…。そのため、当院では頸椎のカーブを意識しながら施術を行っております。
※頭痛に加え、めまい・吐き気・手足のしびれなどが見られる場合は、念のため一度医療機関を受診されることをおすすめします。
実は、頸椎のカーブと肩こりには深い関係があります。頭の位置が前に出るほど、首・肩・背中の筋肉に負担がかかりがちに。そのほか、運動不足による筋力の低下で血行不良が起き、老廃物が蓄積され痛みが出やすくなることも…。そのため、当院では頸椎のカーブを意識しながら施術を行っております。
※頭痛に加え、めまい・吐き気・手足のしびれなどが見られる場合は、念のため一度医療機関を受診されることをおすすめします。
【首・肩】こり
■ご相談者様:R様(女性)
デスクワークによる慢性的な肩こりに悩まされているとのこと。症状がひどくなると、頭痛や吐き気、また稀に腕から指にかけてしびれが出る様子。
■施術内容
パソコンやスマートフォンを使用する際に頭が前に出たり下を向くように頸椎が前傾する姿勢は、首や肩のコリなどを引き起こす原因になりやすいものです。まずは張りが強かった首や肩のまわり・腕・背中の筋肉をトリガーポイントセラピーでリリース。
頸椎と肩こりには深い関係があります。頭の位置が前に出るほど、首・肩・背中の筋肉に負担がかかります。そのほか、運動不足による筋肉の柔軟性や筋力の低下で血行不良が引き起こされて老廃物が蓄積し痛みが出やすくなります。そのため、当院では頸椎のカーブなども意識しながら施術を行っております。
※頭痛に加え、強いめまい・吐き気・手足のしびれなどが見られる場合は、念のため一度医療機関を受診されることをおすすめします。
頸椎と肩こりには深い関係があります。頭の位置が前に出るほど、首・肩・背中の筋肉に負担がかかります。そのほか、運動不足による筋肉の柔軟性や筋力の低下で血行不良が引き起こされて老廃物が蓄積し痛みが出やすくなります。そのため、当院では頸椎のカーブなども意識しながら施術を行っております。
※頭痛に加え、強いめまい・吐き気・手足のしびれなどが見られる場合は、念のため一度医療機関を受診されることをおすすめします。
【腰部~臀部】慢性的な腰部・臀部の疼痛
■ご相談者様:S様(男性)
重い物を持ったり長時間運転したりすることが多いせいか、腰部・臀部の鈍痛が続いている様子。時折、ぎっくり腰のような突き刺すような鋭い痛みもあるとのこと。仕事に支障が出るので何とか痛みを取り除きたいということでの来院。
■施術内容
腰は上半身を支えるため、常に筋肉が緊張状態にあります。痛みによる運動不足や逃避反応で痛みが助長・慢性化されることも少なくありません。当ケースでは、背部から下半身までの筋緊張が強く股関節の可動域が狭かったため、はじめにトリガーポイントセラピーで全身の筋肉をリリース。さらに、股関節の可動域を広げられるよう、股関節と腰椎にアプローチしました。施術後は自宅でできるエクササイズを指導。現在は1~2ヶ月に1回のペースでメンテナンスを継続中。
長距離運転のほか、デスクワークなどでも腰の筋緊張から血行不良が起き、痛みを誘発してしまうこともあります。しかし、生活習慣が原因の腰痛の場合、病院で受診しても「特に体に異常はありません!」と言われることも珍しくありません。医療機関では基本的に診断名がつかないと治療を受けることができないため、痛みをそのままにしている方も数多くいらっしゃいます。腰痛が出ると背筋をピンと伸ばせなくなり、腰部・臀部の筋肉が緊張して腰痛が悪化するといった、負のスパイラルが起こりがちです。そのため、痛みが出たら、すぐにご来院される事をおすすめいたします。
※ 耐え難い痛みがある場合、腰椎の骨折や変形・椎間板の損傷・内臓の病気等が原因となっている事も考えられます。念のため一度医療機関を受診されることをお勧めいたします。
長距離運転のほか、デスクワークなどでも腰の筋緊張から血行不良が起き、痛みを誘発してしまうこともあります。しかし、生活習慣が原因の腰痛の場合、病院で受診しても「特に体に異常はありません!」と言われることも珍しくありません。医療機関では基本的に診断名がつかないと治療を受けることができないため、痛みをそのままにしている方も数多くいらっしゃいます。腰痛が出ると背筋をピンと伸ばせなくなり、腰部・臀部の筋肉が緊張して腰痛が悪化するといった、負のスパイラルが起こりがちです。そのため、痛みが出たら、すぐにご来院される事をおすすめいたします。
※ 耐え難い痛みがある場合、腰椎の骨折や変形・椎間板の損傷・内臓の病気等が原因となっている事も考えられます。念のため一度医療機関を受診されることをお勧めいたします。
【手足】長く続く膝の痛み
■ご相談者様:W様(男性)
約1ヶ月前から右膝の内側に痛みが見られるようになったため、整形外科を受診したとのこと。検査の結果、膝に水が溜まっていたため水を抜く治療を受けたが、痛みは一向に改善せず。その3週間後に別の病院で受診するも、診断は1件目の病院と同様。再び水を抜く治療を受けるも相変わらず痛みが続くため、松葉杖(2本)をついてのご来院。
お客様は年齢が90代であり、過去に当院をご利用された経験がある方でした。「このままの状態だと車椅子生活になってしまうのでは…」と不安になり、当院で数年前に施術を受けて腰痛が改善したことを思い出し、藁にもすがる思いで連絡してみた!とおっしゃっていました。
お客様は年齢が90代であり、過去に当院をご利用された経験がある方でした。「このままの状態だと車椅子生活になってしまうのでは…」と不安になり、当院で数年前に施術を受けて腰痛が改善したことを思い出し、藁にもすがる思いで連絡してみた!とおっしゃっていました。
■施術内容
ご高齢であるのに加え、膝関節を少し動かすだけでも痛みが出る様子でしたので、1回目の施術ではやさしく丁寧に筋・筋膜をリリース。そのあと、痛みの出ない範囲で下半身の関節のモビリゼーションを行いました。2回目の施術では、一部の関節が一定の方向にだけ動きが悪かったため、その原因となる筋肉にアプローチすることで痛みが少し減少。3回目の施術後から痛みが加速度的に減少し始め、5回目の施術後には杖なしで帰って行かれました。後日、この方のお孫さんから聞いた話によると、「教えていただいたセルフメンテナンスを続けているからか、趣味のひとつである庭の手入れを痛みなく楽しんでいる」とのことでした。
手足の痛み・しびれは、頸椎・腰椎などの骨や椎間板の変形、神経や血管の圧迫などが原因になりやすいと考えられています。しかし、その部位だけをアプローチしても、症状の根本改善をはかることはなかなか難しいものです。そのため、当院では症状が見られる箇所だけでなく、そのほかの箇所もしっかりとチェックし、施術を実施しています。
※ 症状が強く不安な場合は、念のため一度医療機関を受診されることをお勧めいたします。
手足の痛み・しびれは、頸椎・腰椎などの骨や椎間板の変形、神経や血管の圧迫などが原因になりやすいと考えられています。しかし、その部位だけをアプローチしても、症状の根本改善をはかることはなかなか難しいものです。そのため、当院では症状が見られる箇所だけでなく、そのほかの箇所もしっかりとチェックし、施術を実施しています。
※ 症状が強く不安な場合は、念のため一度医療機関を受診されることをお勧めいたします。